神はアダムに深い眠りを下され、アダムのわき腹から取られた骨でエバを作りました。

エバを見たアダムはこう叫びます。   「これこそ、ついに私の骨からの骨、   私の肉からの肉。   これを女と名づけよう。   男から取られたのだから。」

これは、人類史はじめての詩として記録されています。神がアダムのもとに色々な動物を連れてきて名前をどう呼ぶかご覧になっていた時にアダムが詩を詠んだ記録はありません。

エバを見たときに、アダムの心は喜びに満たされてこの詩を叫びました。アダムがどんなに嬉しかったか、エバをみてどれほど心が踊ったか想像できますか?

イエス様が十字架の上で息を神に委ねたあと、ローマの兵士が脇腹を槍で突くと、水と血が出てきました。私たち教会(キリストの花嫁)は水と血によって産まれました。

第二のアダムであるイエス様が、わたしたち教会をみて心が喜び踊り、大きな愛で包み込む様子を心に描くことができますか?主はわたしたちの事を高らかに歌われます。

エバがアダムのわき腹から産まれたのと同じように、わたしたちはイエスキリストのわき腹から産まれました。そして、神がアダムとエバに期待していた事を、私たちはキリストの花嫁として、キリストと共に実現します。

キリストと共に全地を治めるのです。

主はあなたのことを大いに喜び、   その愛によってあなたに安らぎを与え、   高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる」

ゼパニヤ3:17

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